ヅカ女の手帖

タカラヅカから延々に脱出できないでいるヅカ女によるダイアリーです。。。

底知れぬれい華沼

はいからさん漬けな毎日で気狂いしそうな日々を送っております。と言っても全然観に行けないのですが…(おい)

 

〝萌え〟に殺されそうになってなんとか生きております。

 

特に

 

れい華沼のドン底を這いつくばって生きてます。

 

何故だろう。このコンビが私の身体を蝕んで使い物にならなくするのはなんだろうと毎日考えています。

 

宝塚のトップコンビで素敵なトップコンビはいーっぱい見てきた。みーんな大好きだった。どのコンビにも二人にしか作り得ない世界を持っているしトップコンビ尊いと毎回思っている。

 

しかしれい華はそれだけで私を終わらせてくれない。

 

宝塚のトップコンビというより

 

理想的なリアル男女カップ

 

なのだ。

 

柚香さんが男役を飛び越えた生身の男性を感じさせるリアル男子であると共に華優希ちゃんが娘役のなかでもずば抜けた美少女で究極の理想の女の子の化身なのです。

 

柚香光さんの究極のイケメンを生かすためにはそれに匹敵する究極の美少女が必要なわけで二人が出会ったのは必然的なのかもしれない。

 

おまけに見た目だけではなく芝居の相性が良い。芝居の相性が良いと全ての相性が良いのだなぁと感じる。芝居は嘘をつけない。心が通ってなければ観る側には伝わらない。しかし二人の芝居には異常な程の信頼感や愛を感じる。言葉を発さずとも見つめ合う目線でのやりとり、二人の間に流れる空気が非常に柔らかくて穏やか。

 

見た目の華やかさの奥に隠された知性と品の良さ…

 

そこにも魅力を感じずにはいられない。

 

最近はやいやい言われていた歌唱面も驚くほど変化して…声までもがイケボな柚香さんとカワボな華さんでどこまで私を沼に叩きつけるおつもりなのだろう。

 

私にとっては二人の存在全てがドストライクのパーフェクトなのです。

 

二人が見つめ合うだけでそこにいるみんなが幸せになれるようなそんな不思議な力を持った二人。言葉では言い尽くすことのできない二人の魅力をはいからさんが通るは最大限に生かすことができる作品だった。

 

れいはなトップコンビを好きになった自分まで好きになり自分を褒め称えたいくらいによくわからない髄までも好きなトップコンビです。

 

あー…長く宝塚ファンをしていて見つけてしまったな…

 

って思うほどの宝物を見つけた気分なのです。

 

トップコンビに求めるものは人それぞれだと思うのですが、私はこの二人に辿り着き、もうこの二人の世界しか見えなくて、二人の生み出す世界をもっと堪能したいし感じたいしその空気に触れたい。そんな痛いを通り越したれい華沼住人です。

 

宇宙で一番可愛い女の子二人だと思ってます。

 

多分ですがれい華沼は拗らせやすい沼であることは間違いなく…他が見えなくなってしまい…この二人でしか成立しない世界があるんです。それはタカラジェンヌとしてというより二人のパーソナルな部分の相性までも唯一無二だからこそで…それがとてつもない中毒気があって…もうこの二人じゃないと満たされなくなってしまっている自分がいるんです…

 

ついにここまで来てしまったか…と思うんですが…

 

柚香さんのあの異常な格好良さを引き出せるのは華さんのあの異常な可愛さでしかなくて、華さんのあの異常な可愛さもまた柚香さんの異常な格好良さがあってこそで…

 

れい華はトップコンビの鑑でもある存在の仕方なんです(コッソリ)

 

誰に何と言われようと思われようと

 

私は宇宙一れい華が好きです(もはや口癖)(もはや病気)