チギタ師匠について語る
私の憧れのチギタ師匠。。。
まさきさんは見て愛でたいのに対し、
ちぎさんは私の憧れの女性。
まさきさんももちろん憧れですがね(必死)
私が初めてチギタ様を知ったのはまだ宙組で大男たちに埋もれて(言い方)頑張っていたとき。
1人小柄でキラキラした美少年が誰よりも躍動感あふれる動きをしていた。
そしてあっけなくチギタ沼に落ちた。
ちぎさんの何が好きってあの見た目の美しさに反して中身が中二男子みたいなところです。
宝塚おとめの好きな食べ物欄にスパゲッティとハンバーグとか書いちゃうんですよ。すぱげってぃとはんばーぐ!!!
アレが計算でなく至って真面目に書いてるあたりが最高に好きです。
かと思えば凄く大人なジェントルマンになったり。。。
まさきさんに負けず劣らず振り幅はんぱない。
そしてあの華奢な体のどこからあのエネルギーが湧いて出てくるのか…
チギタさんの血はRed Blueなのではないかと疑ってならない。
常に体内をカフェインが駆け巡っている(異常体質)
しかしあんなに熱血なくせに非常に力を抜くのがプロフェッショナルなので松岡修造さんみたいに疲れるからテレビのチャンネル変えたいとか思わせない(修造様申し訳ありません)
そしてあんだけ元気に飛び跳ねて地球の裏あたりまで行ってるんじゃないかと思わせておきながら(盛りすぎ)悲劇になれば悲劇の神様が降臨して客席の涙腺破壊しにくる。
あの神のみぞ知る天と地の差はなんなんだろう。
チギタさんといえば人気実力派のかわいいかわいいゆうみちゃんを嫁にもらい完璧人間のぞみさんという超強力な2番手も横に置き、両脇をガッチリガッチリ固めて鬼に金棒2本状態だ。
ヅカオタ界隈ではちぎみゆコンビが人気急上昇でちぎみゆちぎみゆ結構騒いでるけど…別に周りが騒いでるからとかじゃなくて素晴らしいコンビだと個人的にも思う。
年の差コンビの良いところは全然わからない状態から関係を作り上げていくのでお互い歩み寄ろうと努力するし相手をわかろうとするところで絆が深まっていくことだ。そしていつまでも初々しい。
まさちゃぴもそうだったであろう(はず)(と願いたい)(だよね?ちゃぴ?←)
で…羨ましくもちぎみゆ同時退団というね(妬み)
退団発表の日にYahoo!ニュースみたら
記事には振り返ったところで誰もいないとか書かれてあったしwww
完全に記者さんのネタにされてるwww
そういうところがすきです(真顔)
ちぎさんの迫り来るサヨナラ公演。。。
寂しいような…嬉しいような…複雑な心境です。
まさきさんが退団して思ったことは、
退団は一つの区切りであり、終わりではないということ。
男役とはお別れしても芸名がある限り一生続くのだと。
これからまだまだ明るい未来がチギさんにもチギオタさんにも広がっているのです。。。
チギさんフォーエバーラブ!!!(演目違)
#まさおマリー
だいぶ出遅れました(`・∀・´)
なんといいますか…まさきさんのラインナップって…ほとんど想定内なラインナップすぎるのは何故ですかね…( ˙-˙ )
驚き喜んだあとに…ふと我に戻ると『いや、やっぱりか。くるとは思ったんだよね。』ってなるんですよね(^-^)
宝塚版1789を初めて観たときにもはやロナンよりアントワネットの役の方が役作り不要でいけるんちゃうん??と思いましたもんね(^-^)
シシィにアントワネットにまさきさん退団してから早くも淡々と念願の役を制覇してくれてまさお担冥利につきます( ◠‿◠ )
まさきさんは宝塚歌劇団の『清く正しく美しく』という箱のなかでは収まりきれない邪道ジェンヌだったわけですが(決めつけ)そこから飛び出し真の龍真咲という像が見えて来て思うことは…
完全に外部向きな人ですよね。
右向け左!みたいなあのキャラは宝塚なんて堅い組織には勿体無い。
あの内側から出る天性のキラキラオーラや人の斜め上をいく思想やずば抜けた謎のセンスとキャラ(褒めてるつもり)
完全なるアーティストですよ。
これだから龍真咲沼は果てしなく続いていくんですどこまでも。。。
まさおマリーが楽しみすぎます。。。かわいいんだろうなぁ。。。まさおちゃんがルーレットの真ん中にいるとか。。。ほんとかわいい。。。そりゃロナンのまさきさんも死ぬほど好きだったよ。。。でももういいの。。。何の未練も無いの。。。今はかわいいまさきさんが観たいただそれだけ。。。(狂ってきた)
かのちゃん卒業おめでとう!
私、めちゃめちゃ頑張って書いた記事すべて消えたのでもう一回書きます。
あの日、あの時、あの感情で書いた大切な記事だったのに…(T . T)
かのちゃん御卒業おめでとうございます!!
かのちゃんといえば…こんなに叩かれてトップの座についた子いますか??ってくらいかなりマイナスイメージから入ってしまった不幸な娘役ヒロイン…
人間が持っている1番嫌な感覚、それが先入観。
一度ついたそのイメージをとっぱらうことは実に困難なことである。
娘役トップスターになる条件をあげるならば…
①可憐さ ②実力 ③強さ
これは必須。
それに加えて相手役に可愛がられ、組子に可愛がられ、ファンに可愛がられなければならない。
ファンに可愛がられる
この当たり前の条件こそが花乃ちゃんの最大の難関だったのかもしれない。
初めてみりかのコンビを観たときに…正直もっと歌える華やかな子をあすみさんの隣りに…と思ってしまいました(・Д・)
たぶん、月組で、いつもまさきさんの尻拭いをするちゃぴをみていたからですね(こら)
しかし
あまりに金色の砂漠の作品評価とみりかのコンビの評価が高かったため観劇することしました。
私は驚いた。
かのちゃん、なかなかやるではないか。(上から目線)
かのちゃんのいろんなイメージが一気に真っさらになり、純粋に彼女を褒めたたえている自分がいた。
あまり彼女の舞台を観たことがなかったので何とも言えないところはあるのですが、正直、娘役トップスターはどこですか?と探してしまったくらいに埋もれてしまっていたイメージ。
それがアムダリアが主軸となりギィを引っ張っていくお芝居をちゃんとこなし、どこにいても輝いていてすぐに見つけられるくらい大きな存在となっていた。
かのちゃんの娘役としての集大成をこの作品で観ることができた。
きっと人一倍辛い風当りのなかを人一倍頑張ってここまで来たんだろうなと思ったら涙が出て来た。
あすみさんとのコンビは最後の最後に本当に大きな花を咲かせてくれた。
あんなに素敵なデュエダンは久しぶりにみました。デュエダンだけで涙があふれました。
みりかのという素晴らしいコンビが、また私のなかに記憶されました。
かのちゃんお疲れさまでした🌸
第二の人生もかのちゃんらしく突き進んでください(((o(*゚▽゚*)o)))♡
まさちゃぴ愛を叫ぶ
※いきなりのこのぶっ飛んだタイトル御了承ください٩( ᐛ )و
ネスレアミューズのまさきさんトークを毎回楽しく拝見させて頂いておりましたが、度重なるちゃぴネタ予告にウズウズしていたのがようやく公開されてスッキリヽ(・∀・)
ロミジュリネタがまさちゃぴすぎてつらいよ(^-^)
ちゃぴがひばりのシーンでそういうシーンなのに(まさきさんの言い方)仰向けで寝てるのがツボにはまったまさきさん…
まさロミオが後ろ向いて服のボタンを締めながら昨晩いろいろあったんだろうなぁと想像力を掻き立てる演出する手前で、ちゃぴジュリエットはまぐろ丸出し色気皆無で仰向けで寝ている絵面実にシュールでしかない。
そしてFLのちゃぴの場面のザンギリ鬘の件。。。
久しぶりの安定まさちゃぴに大興奮な私。
ラストデイのカテコ不意打ち呼び出し『ちゃぴ!』以来のまさちゃぴネタ。。。なんでこんなに萌え転がって喜んでるんだろ自分。。。
やはり私は成仏できないまさちゃぴ担なのだと再確認。
まさきさんは在団中、ちゃぴについて質問されなければちゃぴの話題にあまり触れなかった。
反対にちゃぴは聞いてもいないのにまさきさんまさきさんとまさきさんの話をする。
実に不思議なコンビ。。。
実際に蓋を開けたら…
まさきさんのちゃぴへの愛情のほうが大きかったのではないかと疑ってならない。
基本的にかまってちゃんなまさきさん。
退団して、まさきさんが姿を消したらどうしようと不安がる友人に
スポットライト、並びにファン依存症だから消えるわけがない。
と断言した私の予想通りに退団翌日インスタにて御登場。
つまり。。。
私を忘れないで、私より違う人をみないで、そんなことしたらあたしぷんすかしてすねちゃうからね!!!
ってアピールをインスタで公開しているのです。(勝手な分析)
だから、ちゃぴに厳しくツンケンしながらも、自分を慕って一生懸命についてきてくれてまさきさんまさきさん❤言ってくれるちゃぴはまさきさんにとってかけがえの無い存在であり、絶対に自分の横に置いておきたい唯一無二の存在だった。
そのちゃぴが…自分から離れていく事実を受け止められなかったんじゃないかなぁ…。だから子供みたいに
ちゃぴなんて嫌いだもん!もう知らない!あたしにはみやちゃんやカチャがいるから全然いいもん!あっかんべーだ!
みたいな結果に至ったのでは…
まぁすべて私の妄想劇場ですけどねヽ(・∀・)
仲良しラブラブコンビっていいなぁと思うし、同時退団ほど幸せなものは無いと思うんです。でもそれだけがコンビ愛の形とも言い切れない。
いろんな決まりや状況、本人の思いなどで同時に退団できないコンビはたくさん見てきた。
終わりの形はどうあれ、トップコンビというものは夫婦であり、2人を主軸に組のピラミッドができあがるので、その組が充実しているように見えたらそれはきっとトップコンビの求心力と統率力の証なのです。
私はまさきさんの意外と熱い組子愛を尊敬していました。本公だけでなく自分のコンサートやDS、様々なイベントごとで、たくさんの企画をしてその都度いつもスポットの当たらない下級生を前面に押し出して売ってくれていた。私は正直下級生の名前と顔を覚えられない。こういう人間は少なく無いと思う。しかしまさきさんのおかげでたくさんの下級生を覚えた。
大切なのは自己プロデュース能力
それを身につけることはとても難しい。それをまさきさんは無茶振りしてたくさん引き出して個性を伸ばしてあげていた。
まさきさんは自分でも私は厳しいと言っていた。でもまさきさんの厳しさは優しさなのだ。それは受け取り方の問題だし下級生にとって煩い目の上のたんこぶみたいな存在だったかもしれないけど、家族でもないのに自分に真正面から向かってきてくれる人はなかなか居ないし、まさきさんという存在は居なくなってから偉大さに気付くのかもしれない。
ちゃぴは今、まさきさんという存在から離れ、正直、肩の荷が降りたと思うんです←←←
しかし、ちゃぴにとってまさきさんは永遠の憧れの王子様であり、恩師であり、かけがえの無い人生の先輩。
そしてまさきさんにとっても自分を奮い立たせ、成長させてくれ、共に歩んだ大切なかわいいかわいい相手役。
よって…
まさちゃぴ愛は不滅なのです(断言)
たまちゃんはきっとちゃぴにとって同世代で気兼ねなく100%ぶつかっていける相手だからきっと伸び伸びやりやすいと思うんです。
私はまさちゃぴ担ですが、たまちゃぴの並びは非常によく似合う素晴らしいコンビだと思います。
だからこそ複雑なんですが。。。
このネタにつきましては喋り出したら止まらないのでとりあえず今日はここまで(いつかまたこのネタ引っ張り出して喋ると思いますのでその時は温かく見守ってください)
グランドホテル
記憶を遡りまして…
私、人生で初めて…最前列を経験させていただきました。
遮るものが無いって素晴らしいですね(о´∀`о)
しかし
最前列なのに
グラホは銀橋わたらない(´・∀・`)
涙涙涙。。。
まぁ、別にいいんですけどね、
率直に申しますと、個人的にはかなり好みな作品でした(*゚∀゚*)
たまちゃぴのお披露目のための公演と言っても過言ではないくらい配役的にぴったり!!!
たまちゃんが至って普通にそこらへんに居そうな男の人の役っていうのが似合うんですよね…(褒めてる)
ヒーローでなければ悪くもない、普通に若くてハンサムな設定。
なんなら前トップスターのまさきさんが一番苦手とする役(コラ)
アーサー王に引き続き、まわりの人間に振り回されて終わるという設定もたまちゃんらしい。
安心安定安全の三拍子はお披露目公演でも保たれていて、その貫禄は流石と思いました。
そしてグルーシンスカヤのちゃぴ。
まぁ、まさちゃぴ時代からもう娘役の域は完全に通り越してたし、もはやタカラジェンヌの域も通り越していたんだけど…たまちゃんの隣りに来てから…より一層 開 放 感が(´・∀・`)
今まではまさきさんがいる手前、どこか遠慮を感じていたのですが、
まさきさんの意思は私が受け継ぎます!!!
という心意気の表れなのか…正直…たまちゃんが添え物状態www
でも、今のたまちゃんはベテランちゃぴ様に乗っかるのが一番の安全策でもあると思うのです。
話だいぶそれましたが←
今回私が一番好きな役、それがオットー演じる美弥るりかさん。
陰キャラで病弱で不器用で本来ならしょーもない格好悪い役所を実に魅力的で愛しいキャラクターとして創りあげていらっしゃった(*⁰▿⁰*)
素の美弥さんのかわいさがうまくオットーと重なり生まれた奇跡の役。
気付いたら劇場内が温かい目でオットーさんを見守る。
ラストシーンでとても幸せそうなオットーさんを見て涙しました。
そしてもう1人重要なキャスト、フラムシェン。
1789の時は…好みだと思うのですが…私のなかではうみオランプが勝利したんです。オランプという実に堅く生真面目な娘というところが合っていたから。でも今回のフラムシェンは真逆でちょっと浮き足立っていて放っておけない女の子な設定。わかばフラムシェンは実にナチュラルにそこを演じていてそして華やか…。みやわかコンビ凄く似合っていました❤
うみちゃんはね、個人的に大好きなんですよ…好きなんですが…ただ…この役に関しては真面目な印象が強いからうみちゃんにとって不利だったのかな…。
他にもエリック/ラファエラの役替わりあーさくんとありちゃん
残念ながらあーさエリックとありラファエロしか観れてないのが残念…
あーさのエリックは絵本から出てきたような真面目で純粋な好青年。至って普通の男だった。ありラファエロは何か不思議ななんともいえない役wwwそれが正解なのであろう。グランドホテルに出てくる登場人物のなかで一番掴み所の無い未知な役。
だが、誰よりもグルーシンスカヤを思い、周りの状況を把握し、賢い人物であることはわかったw
宝塚の登場人物は非の打ち所がない完璧な人間が多いなか、
グランドホテルに関しては欠陥だらけの人間しか出てこない。
様々な事情を抱えた人々が絡み合い、人生のほんのひと時を共にし、新たな関係が生まれ、消えて、また生まれる…
回転扉がテーマのこの作品。
回転扉が回るように人生も止まらず回りつづける。
すごい笑ったり、すごい泣いたりするわけじゃないんです。
フフッと微笑んでホロッと涙する
そんな感じ。
最後になんともいえない冷めない熱を全身で感じる。
ジーンと
余韻が身体中を駆け巡る作品。
それがグランドホテル。
あさこトート まさおルキーニ
1月13日にオーチャードホールにてエリザベートガラコンサート観てきました٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و
まさおルキーニ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
久しぶりのまさきさんの男役(・∀・)
男役ロス半端なくてまさおルキーニを楽しみに行ったのに終演後はみんなで
あゝ…あさこさん…(溜息)
って会話しかしてなかった(・∀・)
まさきさんごめんなさい…(早々懺悔)
いや…仕方ないんですよ(言い訳タラタラ)だってあさこさんがあさこさんだから(理由になってない)
あさこさんのトートを生で観たことある人は最近のファンの方たちにはあまり居ないですよね…私も実はあさこさんのトートは何故か生で観ていなくて…
映像でしか観たことなかった幻のトートだったわけですが、実際に存在してたことを10年近く経った今、このような形で目にするとは。。。
しかも映像のまんまだったんですよ( ˙-˙ )
ツイッター上では瀬奈じゅん冷凍保存説が浮上しており、一躍話題の人になりました。
劣化や退化というものは付き物であり致し方ないものだと思うんです。
正直現役のときと同じようなわけは無いのですから…
ですがあさこさんに関しては限りなく現役の時に近い男役スター性とオーラと実力だったのです(゚ω゚)
退団したばかりのまさきさんですら完全に食われておりました。
あさこさんが現れると空気が変わるんです。歩くだけでひれ伏したくなるようなトート閣下。
割と前半は大人しめなトート閣下だったのですが、最後のダンスでマントを外した瞬間に男役瀬奈じゅんスイッチが入る音が聞こえた。
めちゃめちゃ男前に歌い、めちゃめちゃ肩で踊り出し、キレキレ瀬奈ステップし出し、裏声もバンバン出し
勝ッつのは!!!オ〜レ〜さぁぁあああ!!!
客席放心状態( ˙-˙ )( ˙-˙ )( ˙-˙ )
まさおシシィに引き続き、客席からの拍手は鳴り止まず、私の涙はとまらず…
とにかくトートが凄かった…。
で肝心なまさおルキーニは…ん…まさおちゃんて感じでwお久しぶりですって感じでw信長様でしたねw雑w
でもやはり余裕や貫禄は素晴らしかった。
ルキーニはストーリーテラーなので全体の動きを把握しなければいけない。その上で道化を演じ、最終的にはキーパーソンにもなる。意外と求められるものが多い。それをサラッと遊びも取り入れていかなければならない( ˙-˙ )
もしかしたらトップスターになった今だからこそのまさおルキーニだったのかもしれない。
あさこさんと並んだ時にあまりに麗しくて神々しい2人の並びにオペラグラス崩壊するかと思ったΣ(゚д゚lll)
ラストのご挨拶のときに、あさこさんに話を振るのを忘れて
『昨日私にちゃんと話をふるって約束したよね💢』
と怒られ
『( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)すみません!あさこさんどーぞ!』
ってアタフタしてやらかし顔したまさきさんめっちゃかわいかった(〃ω〃)
あさこさんの前ではまさおちゃんキャラ炸裂でやんちゃだしかわいすぎる…
あー…あさまさ…尊い…
まさおシシィ
大好きなまさきさんの第2の人生のスタートをきったエリザベート
今までたくさんのまさきさんを観てきて見尽くしたと思っていたのに新しいまさきさんの魅力にまた出会ってしまった…と思い知らされた公演でした。
まさおシシィ初日の配役はこちら(^O^)
久しぶりに手に汗を握る緊張感を感じました(親心のように)
最初の登場シーンのシシィはまさきさんの緊張感がこちらまで伝わり、声も若干不安定で大丈夫かなぁと不安高まるばかりでしたが…
バートイシュルのあたりから上昇気流に乗り出し…可愛さとやんちゃさが弾けんばかりで胸がキュンキュンしました。
そのあとの私だけに
私だけにという歌は耳にたんこぶできるくらいに聞いてきた歌なのに
まるで初めて耳にしたような感覚に陥りました。。。
感情と歌声のバランスの素晴らしさ。
元々、男役にしては非常に高音が伸びやかに出る方で、普通に歌ったらめちゃくちゃうまいんだろうなこの人…とは思っていたんです。
そしてそれは想像を遥かに上回る素晴らしさでした。
でもまさき節という名の彼女特有の売りを全て取っ払って歌ったときに素晴らしさと同時に寂しさを感じてしまったのはわたしだけでしょうかwww
歌いおえたあとに劇場内の拍手が鳴り止まず…わたしの涙もとまらず…
もう一度聴きたい…そのくらい素晴らしかった…
鏡の間で白い美しいドレスを着て現れたまさきさんを見た瞬間もまた神々しくて涙があふれた。まるで絵画から飛び出たような美しさ…
幕が降りてしばし放心状態に陥りました…
さて第2幕は…私が踊るとき、体操のシーン、病院のシーン、ルドルフとの再会、死、夜のボート、愛のテーマといろいろありますが…
後半のしっとり落ち着いたエリザベートも好きでしたね…(雑)
喪服姿とかねぇ…たまりませんよね…アキレス腱みせてくれたり…(真咲担あるある異質な需要)
めちゃくちゃ品位を保って最後まで頑張ってたのに…ルキーニに暗殺されたあとに暗転のなかで
ガサゴソドンバッガタン!!!!
みたいな音が聞こえそうな乱暴なお着替えしてたのちゃんと見てましたからね(^-^)
まwさwおwちゃwん(全まさお担の心中)
そんなところが愛おしくてたまらないんですがね(´・∀・`)親馬鹿発言
ラストの挨拶は…今まで挨拶と言えば龍真咲というくらいいつも喋り倒す真咲さんでしたが、まりこさんに最後に振られて
『が…がんばります!!!』
の一言で幕降りて
(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)……(・∀・)?!
みたいなwww
完全に下級生なまさおちゃんでした。。。
可愛かったなぁ…もう一度みたい…