ヅカ女の手帖

タカラヅカから延々に脱出できないでいるヅカ女によるダイアリーです。。。

華優希ちゃんについて真面目に語ろうか。

お花畑な話を一切抜きにして本音で話してみたいと思います。

 

華優希ちゃんについて。

 

未だこんなに荒れたことはあったか?!

 

レベルに騒がれ叩かれ荒れている華ちゃんのトップ娘役就任。

 

いや、たしかに私もビックリした。

 

とても可愛らしい子で私は昔から愛でていたが、まぁまぁヒロイン候補の1人くらいだろうなと思ってたのよ。

 

そう、候補の1人くらいだと(大声で)

 

だって花組には候補にあがる路線実力派娘役がたくさんいたから。みんな勢いあって実力あっていつトップになってもおかしくないくらいの人材だらけ。

 

もはや華ちゃんはその中で埋もれていました…

 

華ちゃん自身も謙虚だし他の娘役さんみたいにガンガン行くタイプにも見えず…

 

しかし私は…

 

そんな大輪ではなくそっと咲くかすみ草のような可愛らしい彼女が大好きだった。

 

正直な話トップ娘役になってほしいなんて願望はなかった。ただ単純に可愛くて癒されるから居るだけでそれ以上何も求めなかった。

 

それが思いがけない展開になっていったわけだ…

 

私の憶測だけど、これに1番驚いてるのは紛れもなく

 

華ちゃん本人だと思っている。

 

リーベルあたりから

 

ちょっと私のかわい子ちゃんが前に出てきちゃってるけど大丈夫?!?!←

 

嬉しさより不安が募る()

 

可愛い子に旅をさせたいなんて思わないし華ちゃんには茨の道なんて通らせたくないし彼女にはそのまま朗らかに舞台に立ってほしかった。

 

しかも相手がゆずかさんからならまだしも

 

はい?!今なんて?!あすみさんの相手って言いました?!はい?!

 

勝手にあすみさんはやもめ退団すると思っていたのでこれまたビックリ。。。

 

ちょっと…天下の明日海りおさんのラストの相手役にわざわざさせるなんて…

 

そりゃあんまりではないかー!!!!!!!

 

更に私の不安は募る…

 

華ちゃんを殺す気なのか劇団は…

 

劇団にクレームつけたいくらいの怒り…

 

なんせ華ちゃんはこういっちゃなんだが、

 

かわいいでしかない。とにかく周囲を自然と味方につけてしまうほどのかわいい才能がある。

 

だから私も無条件で愛でてしまった。

 

外野がどんなに文句言ったところで内野が華ちゃんを護っているわけでこれはもう

 

華ちゃんの圧勝でしかない。

 

(アンチの皆様お疲れ様でした)

 

綺麗で可愛くて実力派な娘役は花組にはたくさんいる。そんなみんなが切磋琢磨している背後から

 

彼女はかわいいで優勝してしまったのだ。。。

 

ある意味貰い事故のようだ

 

そして

 

た!た!か!れ!る!( ゚д゚)

 

華ちゃんを擁護する人は華ちゃんに対して甘いとか盲目とかお花畑とか言われるけど

 

好きだからこそ真剣に悩んでるんですよね…  

 

華ちゃん自身まだまだ実力的に不足してるなぁと思うところは正直感じます…本人も申し訳無さそうなのが滲み出ちゃってるし…華ちゃんは何も悪く無いし頑張ってるのもわかるし…堂々としてほしいのに…華ちゃんは気遣いな子だから周りの空気を読んじゃうのだろうか…

 

しかしそんな華ちゃんが愛おしくてたまらないのだ。

 

たぶん明日海さんやれいちゃんやその他花男もみんなきっと…(なんせ花男は優男揃い)

 

そしてそれがまた華ちゃんへのバッシングに変わる。

 

まさに負のスパイラルである。

 

 

私は華ちゃんのお芝居がとっっっても大好きだ。

 

 

しかし正直周りの娘役たちは全ての技術面において長けてしまっているので

 

結局また叩かれてしまう問題←

 

でも物凄く努力されてるのかこの公演でだいぶ変わってきたように見えます。

 

それでもまだまだアレじゃと叩かれる。

 

しかし外野が叩けば叩くほど

 

明日海りお様や花組生たちが異様なほどに護ってしまっているように思える…

 

明日海さんて相手役によってめちゃくちゃ対応変えられる臨機応変トップさんだし、意外とハッキリしてるタイプなんですが…華ちゃんに対してはこんなことを言ったらあれですがめちゃくちゃ甘くないですか???←

 

たまに先生なのかお兄ちゃんなのかお父さんなのかよくわからないポジに居ますが、とにかく褒める。別に要らなくない?って場所や見えないところでもかわいいかわいい褒めてる。笑。もはやおこげレベルに可愛がってる。笑。

 

華ちゃんは必死に頑張って空回りしちゃうタイプだからお尻叩いてやりなさい!!!じゃなくて、こうしたほうがいいんじゃないの?と諭して導いて育ててるように見えるんです…自覚を持たせさるためというより自覚を持ちすぎてカチカチな彼女をリラックスさせてあげることで周囲から護ってあげているように見えて…

それが明日海流の華ちゃんの育て方なのかもしれない。まぁ…最後だしね()

 

華ちゃんは口を開けば『心を大切に』と言う。

 

次期相手役のゆずかさんも口を開けば『心のやりとりが大切』と言う

 

2人はとにかくこころを1番にする。

 

そんなの当たり前!とか綺麗事!とか言われるかもだけど…れいちゃんと華ちゃんの芝居は

 

確かに心が温かくなる。

 

これはそうしようと思ってできることじゃない。技術があっても伝えられない人もいる。普段からの生活で心をときめかせ働かせ感受性を強くもっていないとなかなか難しいことだ。そしてそれをお客様に伝えることはもっと難しい。だからこの2人なら今まで見たことのないような次元の芝居が見れるんじゃないかとちょっと期待をしている。

 

力量を見せつけたりパワープレイをするようなタイプでは無い分、役への深い拘りを魅せてくれる。そこは似たもの同士でピッタリ合いそうな気がします。

 

なんとなくれいちゃんと一緒にスタートしてればこんなことにもならなかったような…

 

あとはもうとにかく

 

見られて磨かれて壁にぶつかってどんどん垢抜けて美しくなっていってほしい。

 

割といつも思うんです。劇団は何故この子をヒロインにさせたのだろう?と。娘役に関しては男役以上の変化球をかましてきます。

 

でもどの娘役さんも就任すると見事に花を咲かせて卒業する。

 

劇団は、咲いた花よりもうすぐ咲きそうな蕾を選びたがる。

 

そうやって敢えて未知なるものを選んでみる。

 

ファンの思うツボにはさせないぞ的な。

 

こちらはそんなサプライズ頼んでないし望んじゃいないんだよー!!!

 

しかし未知なるものはどんどんあらゆる変化を遂げ成長し成熟していく。その変化を組子と共にファンのみんなにも一緒に楽しんでいってほしいという劇団の密かな策略もあるのかもしれない。

 

見守りたい、応援してあげなきゃ、成長をみたい。女性ファン特有の母性につけ込んでくる。

 

完全に足元を見られてるではないか…

 

華ちゃんを叩きたい皆様の気持ちは手に取るようにわかる。あともう少しの技量をお与えくださいって私も神頼みをしたいくらいだ。しかし自分も何年仕事やっても苦手なことだらけ。でもやらねばならない環境に追い込まれるとなんとか出来る様になるもので…

 

だから明日海さんがおっしゃるように他の娘役さんより伸び代があり、どんな花が咲くかがわからない楽しみがある。これも一つの宝塚歌劇を楽しむ醍醐味なのかもしれない。

 

あとはバトンタッチされたゆずかれーさんに女にしてもらってください🙏🙏🙏

 

しかし楽しみよ…いつか華ちゃんがみんなをギャフンと言わせる時が来るような気がして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柚香光さんの物真似への極意

最近、ニコ動やYouTubeでアホみたいに歌ってみたをやりまくっております。私です。

 

仕事で疲れて嫌になると

 

そうだ!違う人間になって現実逃避しよう!

 

これが私の昔からのストレス発散法でした。

 

そしてそれが物真似へと発展していきました。。。

 

ただ歌うなんて誰でもできるしプロには到底敵わないしせっかくやるなら…

 

面白いことをやらなければ😑

 

昔から人と違うことが大好きな私はどんどん斜め上に向かって走り出しました。

 

贔屓ができると大体その人を好きすぎて研究しすぎてコピーしたがる厄介者。

 

この人こういう表情するなとかこうやって口動かすなとかこういう口癖でこのトーンで喋るなとか顔面の使い方の癖とか

 

とにかく自分が気持ち悪い。

 

今回そのターゲットになりました

 

柚香光さん当選おめでとうございます(ご愁傷様です)

 

まさか柚香光さんの真似をする日が訪れようとは夢にも思っておりませんでした( ^∀^)

 

今までのターゲット層とちょっと違って…声量の関係もありあまり張り上げて歌うのをまずやめました。多少掠れてて荒削りくらいがちょうど良いかなぁと…しかしただそれだけでは雑になってしまう…私もですが、御本人様にも迷惑がかかり叩かれてしまう…

 

 

それによって今までとは違う方面からの自分の力量が必要とされました…

 

まさに表現力。自分に足りない物…

 

確かに柚香光さんは音域と音量が狭めなんですが…

 

物凄い演技力とハートを使わないと全然寄らないんです。

 

自分が歌ったあとにれいちゃんの歌を聴くと

 

なんてペラペラな歌なんだ…やり直し…

 

何度も録りなおします。

 

私は基本上手く歌えたかよりどれだけ感情を込めて歌えたかでたくさん録音した中から選びます。

 

技量より聞いてくださる方に自分の思いが届くかどうか。

 

そこを重要視します。

 

だから柚香光さんの歌を歌うと彼女の心の使い方を身を以て感じてすごく勉強させられます。

 

台詞は特に。。。

 

私が読んだら棒読みになりそうな台詞回しもれいちゃんが言うとちゃんと気持ちが伝わる。

 

役の魂がちゃんと存在してて全然ブレない。

 

あの方は芝居のプロだなと思いました。

 

絶妙な間の取り方。私は毎日れいちゃん研究してますが全然上手くできない。

 

こう言われたら嬉しい、キュンとする。

 

ファンや相手役をキュンキュンさせるタイミングをすべて手に掴んでる男(役)だ。

 

ずーっとタカラジェンヌさんの真似してきたけど…1番難しいタイプだなって思って…

 

例えば真咲さんの真似をずーっとしてきたんですが、真咲さんの場合は真咲節と言われる特徴があってこれをマスターすればインパクトすごいから表面から真似できるんです。

 

でも柚香さんの場合は節は無いし声の表面上の特徴が薄い

 

まずは声のトーンから足並みを揃えてみようと思って、私のなかで真似する時にいくつかの声の部類にわけているのですが柚香光さんは湖月わたるさんや紫吹じゅんさん系の声質で、台詞回しや醸し出す雰囲気は瀬奈じゅんさん系なのでそこらへんのイメージで声を出してみた。

 

そこからは柚香光さんの表情とハート

だ。。。

 

とにかく柚香光さんの演じる男性は優しくて強い。そして甘くて可愛い。

 

いじらしい。。。

 

なんの話をしてるんだ(脱線)

 

この柚香光さんをガン見して研究してきゃー❤️って言ってからよしっ!次は私がやろうか(キリッと)

 

これが私の日常スタンスだ。笑

 

目を瞑って、まずは自分の身体に柚香光様を降臨させる(恒例儀式)

 

私は柚香光私は柚香光私は柚香光…

 

目を開くともう

 

柚香光さまの魂が入りこんで自分が柚香光さまになっている。

 

私はこうやって他人を自分の中に降臨させる。

 

もはや誰にだってなれる。

 

しかし物凄い集中力のいることだ。

 

この際、鏡は絶対に見てはいけない(絶対すぎる条件)

 

昔は、男役になりたい気持ちなんてわからなかった。自分は女子だし、可愛い女の子の役やりたいし男になんかなりたくない。

 

しかしだんだん

 

自分と掛け離れた存在ほど楽しい

 

ことに気がついた。そしてたぶん、自分の声自体が他の女子には出ないような男役声であることにも気付いた。

 

男役、悪役ほど楽しいことはない。

 

私は声劇のみだけれど舞台上の方々はコスチュームまで着て演じている。羨ましいに限る。

だからこそのリアルなあの空間。

 

そのリアルさを声だけで表現できないだろうか…

 

そこで最近多重録音も始めた。

 

あのリアルな空間を自分1人で作り出したい。リアルを作るためには

 

声に動きがなければいけない。

 

声に立体感を生み出すためにはそれなりの表情をして身体をある程度同じように動かさないとリアルさが出ない。

 

私の歌ってみた動画に対する欲がどんどん強まっていった…

 

正確に歌わねばならない上に、その人のその役に近づけたい上に、周りの空間作りまでしたい。

 

果てしない…

 

話が逸れすぎた。笑

 

話をどこまで戻そう。

 

もはや戻れない。笑

 

戻るならば

 

柚香光さんの歌を貶す方は一度真似をしてみたらわかりますよ。柚香光さんの歌に込める感情の素晴らしさが。力量では敵わない。温かくて、優しくて、包み込むような、相手役を数秒で惚れさせる歌い方。

 

感情に蓋をしてるんだけど溢れ出ちゃってるようなあの歌い方。。。

 

そこなんですよ柚香光さんの歌の魅力。。。

 

以上、支離滅裂すぎるブログでした。

 

⇩良ければ1人メランコリックジゴロご覧ください(^ ^)

 

https://youtu.be/8uP80jhOiFM

みりれいについてツラツラと。。。

最近花組ファンになり、みりれいというコンビを知り、この2人の師弟関係にただただ平伏す毎日なのですが…

 

ちょっと熱い想いをいいですか???

 

11月号のグラフとあすみさんのメモリアルブックを購入し喰い入るように熟読して見えてきたものは、2人の尋常ではない家族のような信頼関係でした。

 

よくビジュアルの並びが神!!とか騒ぎますがこの2人の魅力は外見的魅力を遥かに飛び越えた深い深い2人の絆の繋がりだと思いました。

 

そして、それが、れいちゃんにもなんですが、昔の相手役の花乃まりあちゃんに対しても同じように感じました。

 

明日海さんがこんなにお尻を叩いて全身でぶつかっていくのって珍しくないか???と思うくらいこの2人に対しては特に明日海さんが厳しく育ててたような感じを受けとりました。

 

もう時効かもですが最初みりかのコンビはなんだかしっくりきてないように私の目には見えました。目に見えるというのはきっとそういうことなのかなぁと…

 

でも、公演を終えるごとにどんどん2人が歩み寄って最後の公演のときには、魂でぶつかり合える信頼関係が出来上がっていて涙した記憶があります。

 

だから私は意外とみりかのコンビは1番合っていたのではないか?!と思う1人です。

 

あのときのなんとも言えない気持ちが…

 

今、みりれいを見ると思い出されるんです…

 

若い時からよくわからないままに前へ前へ出てきたれいちゃん。きっと本人の意向が劇団の意向についていけてない感が漂っていました。

 

舞台を楽しめればそれでいい。。。

 

きっとタカラジェンヌはみんなそうです。

 

でもスターに選ばれたからには楽しむだけではいられないスターに選ばれし者に与えられる宿命や試練が待っています。

 

それをだれよりも知っているのは明日海りおさんでした。

 

上級生よりも良い役が回ってきて、上級生と役替わりを繰り返し、上級生のお披露目公演ですら役替わりをさせられ、その挙句に突然の組み替え。毎回規格外なことが起きる。

 

明日海さんのスター街道はあまりにも普通ではない茨の道をかき分けてきました。

 

当初はこの子がいつか消えてなくなってしまわないか心配でした…

 

あまりに心配で手紙を書いたこともありました。

 

でも、思っている以上に明日海りおさんは強かった。宝塚への情熱が激しかった。男役愛が凄かった。だからこそ逆境を跳ね返す強さがあった。

 

れいちゃんを奮い立たせてれいちゃんの意識を変えさせることができたのは、そんな明日海りおさんだったからではないでしょうか。

 

何を語らずともその存在でれいちゃんは身を以て感じ自ずと変わっていきました。

 

明日海さんだからこそ厳しくも優しい愛として組子から素直に従順に受け止められ、そこが明日海さんの人徳であり、素晴らしいところ。

 

何があってもあすみさんの懐にヒョコッと入って大好きで尊敬して感謝しかないと言えるれいちゃんを見ると、昔のあすみさんを思い出す。

 

あすみさんにとって、それがまさきさんだったような…

 

あすみさんはまさきさんを支えることが幸せでまさきさんからバトンを受け取るのが夢だったと書いてあった…

 

自分はその夢を叶えられなかった…

 

だから自分自身が一生懸命育てて可愛がったれいちゃんにトップスターのバトンを渡すことはもしかしたら最後のあすみさんの夢だったのかもしれない…

 

あすみさんにとっての最後の役目はれいちゃんにバトンを託すためにできる限りのことを残すことで、れいちゃんはそのバトンを受け取るために出来る限りのことを吸収しようとしていて

 

この今の2人の吸引力がハンパない

 

悲しいとか寂しいとか言ってらんないくらい最後の最後までやり尽くしたい闘志の精神に溢れてて、この人たちは一体どこまで絆を深めるのだろう… と最近冷静に見れるようになってきました。笑

 

年齢が近く仲間のようなトップと2番手の間柄ではなく、自分の新公をやるような歳の離れた2人だからこそお互いがいろいろありながらも歩み寄って築きあげた今のみりれいは

 

尊いの塊でしかない

 

まだまだ公演はつづきます…

 

あの2人も更に加速して突き進みます…

 

あの2人が加速すればするほど組子全体のパワーも加速します…

 

それを追っていたらきっと…

 

悲しいや寂しいを超えた

 

もっと温かくて優しくてありがとうという気持ちになるのかなって…

 

今この2人を好きになれた自分は幸せ者です。

 

読んでくださった皆様も幸せ者です。

 

お付き合いありがとうございました❤️

 

 

 

 

 

 

花より男子より柚香光

さてさて届きました花より男子ブルーレイ!!!!!

 

待ちに待ちすぎたは!な!だ!ん!

 

再生してオープニングは

 

あー…これが…噂の…花男か…

カッコいいけど…よくある宝塚の学園モノぽい感じかなぁ…期待しすぎたかな…

 

なんて思いながら見ているうちに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石になってました(恒例)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柚香光氏に堕ちてから度重なるカレー爆弾が私に落下してきましたが今回は抵抗すらできない、させてくれないほどのヤツが落下しましたね…

 

そして観ながら考えさせられるんです…

 

この人の感性はどうなっているのか…

 

毎回思いますが、役の作り込み方が異常レベル

 

芝居が上手い下手とか歌が上手い下手とかダンスが上手い下手とかそういう上手い下手とかの判定が出来ないんですよ柚香光さん…だって…

 

その存在がいろいろ超越してるんで…(拗らせ末期)

 

ファンじゃないときから花組に1人おかしいのが居ると思ってたんですよ(ディスりじゃないですよ)

 

オーラが人間じゃない

 

というかなんというか…

 

1人浮いてるというかなんというか…

 

見ようとしなくても目に飛び込んでくる圧倒的なオーラがあるんですよ…

 

なんかもうよくわからない方向に行ってきましたねこの記事w

 

で、ゆずかれーさんの道明寺なんですが…花男大好き女子だった私から見ても全部完璧すぎて…

 

まんますぎるほどまんま

 

ビジュアルまでもCGレベル

 

ゆずかれーって生き物はなんなんだ???

 

花より男子の道明寺なんて誰もが知っている名役でキャラが画一されているため自由に作り用が無い。だからこそホンモノを忠実に再現しなければ大火傷案件…たぶん柚香光だから出来たとしか思えない。

 

みんなゆずかれー自身が道明寺とソックリなんだよ!とか言うから今度ははいからさんを見てみる

 

少尉もまんま少尉

 

しかし少尉と道明寺は真逆タイプ。

 

よって

 

ゆずかれーは何でも屋

 

という結果に私のなかでなりました。

 

役作りをするときに自分ならこうするかなって思いながらやると、何やってもその人になってしまう。

 

れいちゃんはいつも違う人物が舞台に存在する。役に対する分析力や役の作り込み方が人と違うのかなぁ…あの入り込み方に毎回感心する。

 

あとは台詞まわしが上手い。間の取り方とか感情の込め方。こう言ったら相手がパスしやすいとか、こう言ったら客席が沸くとか自分よがりではなく周り重視のお芝居が出来る方。そうすることで周りの環境全てを自分の味方にしてしまい気づいたらゆずかれーの独り勝ちみたいになってる。

 

なんてやつだ( ˙-˙ )

 

 

なんだかどんどん話から脱線する。笑

 

 

そして何よりやっぱりしろきみちゃん

の牧野つくし効果は凄かった。。。

 

しろきみちゃんがあの役をやるために宝塚に入ったとか言っちゃうくらいの大役だったと思う。

 

アレが出来たら悔いが無いだろう…

 

れいみれいの力量バランスが丁度良いから対等にぶつかり合えるし、同級生の設定がしっくりくる。。。

 

この2人が本舞台でトップコンビだったらと望む人の気持ちがわからないでもないと思ってしまいました…。

 

しろきみちゃんはお芝居が本当にお上手で、ヒロインでない役もできるし、もはや脇が上手だから今後の花組に残って欲しかった…

 

牧野つくしが地味ダサい庶民なのに男子みんなから可愛い。目が離せないと魅了させる芝居の説得力がとにかくすごかった。

 

道明寺が狂うほど好きになる牧野つくしを演じられたのはしろきみちゃんだったからかもしれない。

 

れいみれいの2人の織りなす相乗効果が莫大すぎてコレ、別箱なのかと驚いた。。。

 

それにしても…

 

いつも舞台を観る時は男役さんて頭がわかりながら見てるんですが、今回ばかりは

 

男だよね?男であって。アンタは男と言ってくれゆずかれー!!!って心が叫んでました。

 

劇中のソファでつくしに手を出したいのにグッとこらえて俺も男だからなぁとか言って悶えて耐えてる道明寺がリアルすぎて…そうだよね…俺様もう下がアレだよね…とか言いながら無表情で何回巻き戻ししたことか…(下世話ネタ)

 

しかも今回は歌が上手い(コラ)

 

大劇場で歌うような盛大な歌より軽い歌だとれいちゃんの自慢のイケボが生かされてより道明寺感出てた。。。

 

あとはほんっっっとに毎回思うんだけど女のためなら命やるよ感がたまらない。

 

戦闘と喧嘩がプロすぎて本気感が凄いからだな…

 

あれって殴る側より殴られる側がうまいから成り立つもので本来なんの負荷もかからない見えない引力を操るためには相当なしなやかさと筋力がないとあの殴られ方はできない。

 

あの殴られ方だからこその道明寺だし…

 

いつもは男役さんに対してそんな弱いんじゃ女の子守れないよー!!!誰か逆に守ってあげてーとか思っちゃうんですが…

 

ゆずかれーならズタボロになっても死なないし絶対守ってくれるな。

 

って安心感がある。喧嘩の本気感と迫力がすこすぎる…ズタボロに殴られたあとのあのボロボロ感出すのも凄い…あのあとに抱きしめてキスしたのも頭バグったし…

 

なんにしても恐ろしいやつだ…

 

そして爆弾イケ散らかしながら

 

盛大に可愛いヤツをぶっこんでくる

 

姉ちゃん❤️❤️❤️

 

あたしは何度も

 

牧野とは言わないから姉ちゃんにしてくれ

 

と思った。

 

あの演出で姉ちゃんが出てこないのはゆずかれーの姉ちゃんは貴女ですよという野口先生からのメッセージと受け止めました(勝手に)

 

もう花男に関しては語り出したら止まらないし、トップになったらこういう役は来なそうだし、今あのカンパニーであの若さでだからこそできる作品だと思うので、一生大切な作品として私はわすれません(締め方雑い)

 

しかしなによりデュエダンがね…ニマニマしちゃうよね…

 

ゆずかれーさんの後ろからハグが…

しろきみちゃんはハグされて羨ましいけどハグしてる時の超絶萌え顔はこちら側からしか見れないからつくしドンマイ!!!←誰

 

めちゃくちゃ幸せそうで胸キュンなデュエダン。

 

やんちゃなゆずかれーが爆発しててはける寸前の

 

行こーぜ。

(手をわざとよけてニヤリ)

ほら。いくぞ。笑

 

死ぬ

 

サラッとかましてくるんだよ…クッソ…

 

役のままデュエダンてほんと恐ろしい…

 

はいからさんはもちろん役のままデュエダンで頼みますよ先生!!!

 

はー。。。もう語り出したら止まらないから今回も強制終了します。

 

読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいからさん中毒患者レポート

お願いだからもうこれ以上殺しにかかってくるのはやめてくれませんか

 

被害届を出したいレベルに私の心はズタボロになりました。。。

 

犯人はあなたですよ。あなた。存在が罪ですよ。

 

非の打ち所がないイケメンを嫌味無く、自然に上品に、そして強く優しく深く…

 

柚香光さんてCGかなんかの世界の人ですか?ほんまにこの世に生きてます?

 

 

 

あそこまで完璧にイケメンに扮する人ぶっちゃけ見たことがない。たとえ男役さんでも見たことない。動きの全てが前代未聞レベルのイケメン。

イケメンの定義というかイケメン黄金バランスというかまぁイケメンの模範者です。

 

まずは開演アナウンスの声のトーンが既に柚香光ではなく伊集院忍さんでした。

 

あの優しく囁く声…

 

早くもリピートして先に進めない問題(^∇^)(先が長すぎる)

 

少尉が常に鼻に手をあてて笑ってる顔が好きなのですが特に紅緒さんを見て笑ってるときが一番可愛い。それをニヤニヤして💢と怒る紅緒さんに更にニヤニヤしちゃう少尉がかわいい。よって何でもかわいい(結果)

 

でもニヤニヤしちゃうよね…わかるよ…

 

だって…

 

だって…

 


かわいいんだもん。

 

 

 

そりゃ少尉もフニャフニャになっちゃうわな…

 

不運なことに録画した日にゲリラ豪雨があり、その影響なのかソファのシーンがスコンと抜けてました( ◠‿◠ )やっちまったな(⌒▽⌒)

 

小柳先生流石だなぁと思うのはストーリーの流れがわかりやすいし本当に漫画をめくりながら見ているような作品で飽きることがなく気付いたら終わっちゃったーーー!!!って感じの演出をしてくださる。

 

そして登場人物がもうみんなパーフェクトなまでにそのまんま! で細かいところまでかなり忠実にそのまんまでした(2回目)

 

お気に入りシーンがありすぎて順番に心落ち着かせて書きます…

 

まぁ最初のオープニングがまず好きなんですが、あの振り付け可愛すぎて気付くと台所で

と!お!る!ステップ踏んでたりすることありませんか?(ありませんよね)

 

あーのーひーのーやーくーそくをーわすれはしないー

 

のチョコチョコデュエットダンスがかわいいんですよね…踊り方がちゃんと少尉と紅緒さん!!!笑

 

そして2人が出会う場面。。。

 

チャリのハンドルだけ持って御登場あそばされる紅緒さんw

 

散々笑い飛ばして紅緒さんにビンタされてその一瞬で少尉は完全に心を奪われちゃうわけですが…これやっぱり華ちゃんの紅緒さんじゃなかったら恋に堕ちない気がする…あんなに暴れん坊なのに可愛いのは華ちゃんの紅緒さんだからだよね…

 

とか思うのは私だけか?!

 

ほかの娘役さんがやったら

 

この衣装はマジで大火傷の死傷レベルかもしれません。

 

この可愛さなのに常時侍さんみたいで必死に漢前に振る舞おうとする姿が

 

おかしくておかしくて愛しくて愛しくてたまらない少尉もまた


かわいいんだよ(むかつく

 

あたしにかとうなんてひゃくねんはやいわよー!!!


はいはいはいそうですね。しゃーないから遊んでやろうかうるせーなかわいーななんだこいつ


でかいよつよいよでもぜったいまけないもんまけないもん!!!

 

はやくあきらめろもうつかれるからやめてくれ



まーけーなーいーよー!!!!!!!!!

 

やっと父さん来たか

 

なこのやりとりが可愛いすぎて…悶えてるんですよ…

 

 

で、蘭丸との駆け落ちシーン。蘭丸と牛五郎さんがかわいくてめちゃくちゃ好きなんですが、なんせ華ちゃんの酔っ払いクウォリティがやばい。

 

あの可愛さにして

 

 

動きがだいじょうぶだぁの志村けん

 

うーるーはーいーわーねー!!!(煩いわね!!!)

 

ほんっっっとに可愛くてコレ見ながらケラケラ笑って酒飲んでる少尉もかわいい。

 

そして目座ったときの紅緒さんやばいwww

 

やばいけどかわいすぎる


そりゃ連れ去りたくなるよね…

 

別の男性と駆け落ちされるのも釈ですからね!

さ、行きましょ!

 

イケメンすぎて30秒くらいわたしは石像になりました。

 

で、パーティーのシーンのここな。

 

3分くらい石像になりました(引き続き)

 

なんでこんなにキュンキュンする表情できるの???あ…紅緒がかわいいからだよね…私が少尉でもおんなじ顔するわな…

 


とにかく可愛くて楽しそうな少尉。

無邪気で…朗らかで…

 

た ま ら ん か!わ!い!い!よ!

 

このあと皿割り大会勃発して

 

そのあと更にお酒ぶっかけ事件と

 

二次災害三次災害とどんどん燃え移って炎上していくはいからさん問題。

 

本当に紅緒さんと結婚したいなら紅緒さんのことちゃんと守ってあげて!!!

 

大丈夫です…安心してください…紅緒さんは僕が守ります

 

苦難とともに少尉の恋も炎上していく

 

私の気持ちも炎上していく(聞いてない)

 

だってさ…だってさ…

 

それでは!こうして帰ればいいでしょ?


さ、いきましょ。

 

お姫様抱っこキターーー!!!!!

 

私が一番見たかったシーンです!!!!

 

この、さ、いきましょの声のトーンが少尉じゃなくて柚香光だったのは反則すぎやしませんか???

 

お姫様抱っこしてはけて今度はおんぶして出てくるって…

 

このシーン可愛すぎて泣けてくる…


あまりに純愛すぎて…苦しい…

 

寝ちゃう紅緒さんを担ぎ直すところもたまんないイケメン…

 

おやすみなさい…紅緒さん…

 

おやすみなさいにまた石像になりました。

 

朝起きて昨晩の記憶が全く無く不安いっぱいで喚く紅緒に大笑いした少尉が…

 

『すみません…あまりにあなたらしくて…』

 

この少尉の紅緒さんへの愛溢れる台詞まわしが好きすぎて思い出すだけで泣いてます…

 

からのあの場面…

 

紅緒さん、僕もそこに行っていいですか??

 

 

駄目!!!!!来ないで!!!!

 

 

もう来ちゃいました。

 

 

 

もう来ちゃいました。

もう来ちゃいました。

もう来ちゃいました。(バグってきた)

 

 

 

 

ぼくが選んだあなただから、あなたの受けた運命を、ぼくも一緒に受けていくんです。



 

好きですよ。貴方のことが。ずっと前から。

 

 

 

ビックリしてよろける紅緒がたまんない可愛いしそれを俊敏に支える少尉もたまんないイケメン。

 

この人たち素でやっているかのようにやりとりが自然。。。

 

※れいはなは混ぜるな危険コンビで酷いと死に至る危険性大。

 

 

 

そして…デュエット…れいちゃんてね…すごーくね…デュエットになると…優しいんです…声の包容力が凄いから優しく包まれるんですよ…娘役さん幸せだろうなぁって…だいすき…

 

からの少尉の手紙朗読…

 

ぼくの紅緒さん

 

 

 

優しく何回もイケボでぼくの紅緒さん囁いてるけど俺のもの感をサラッと出しちゃう少尉くん隅に置けないよな。。。

 

そして大変長らくお待たせいたしました。鬼島です。(黄色い歓声)

 

 

 

ま!い!れ!い!

 

なんかね…マイティさんが側にいてくれたら、

 

 

うん、なんかわからんが、きっと少尉大丈夫だよね(^∇^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全然大丈夫ちゃうかったー!!!出てきて早々に撃たれちゃったよー!!!

 

 

 

 

 

 

アンタも一緒にくたばってどないんすんねん!!!

 

 

 


ぼくの…マリンカ…

 

 

 

ぼくのはいからさんちゃうんかーい!!!!

 

 

 

 

はい、叫びすぎた。二幕にいきます(いきなり)

 

二幕になって御登場のサーシャ ミハイロフ伯爵。

 

なんなんだこのロイヤル感!!!

 

何やっても何着ても爆イケメンすぎて目がつぶれそうです。

 

で、こちらも大変長らくお待たせいたしました。編集長!!! 

 

このちなつくんのキャラ大好き。究極の二枚目なのに究極の三枚目。笑。何が好きって。みんなが紅緒と呼ぶなか

 

花村!!!

 

と呼ぶあの上司感。。。たまらん。。。



 

割と序盤で花村に堕ちました。

 

 

そして、ラリサの部屋。

 

りりか姐さんは毎度毎度柚香光強火担

で御出演していただきまして最後は空気読んで身を引いてくださる最強キャストだと思ってます。今回もご協力ありがとうございました(何様)

 

 

そして紅茶を淹れる柚香さんの美しすぎること…溜息

 

歓迎パーティーでの伯爵がさぁ…

 



 

イケ散らかしてる件。

 

そして真ん中では

 

 

 

編集長がプンスカしてるしトート閣下みたいになってるし蘭丸綺麗すぎるし紅緒さん七五三みたいだしカオス劇場。

 

あの子は!!…マリンカ…だれだ…なんだ…

 



 

 

!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

僕のはいからさん…

 

 

 

おーもーいーだーしーたーぞー!!!!!!

 


 

 

思い出しちゃったら余計に辛い…2人の恋の行方…

 

なんせ2人がモテすぎ問題で周りがみんな巻きこまれていくのよね。

 

人の奥さんの写真みて散々disっておきながら

 

俺も…あのはいからさんを…泣かせたくないからなぁ…

 

とか言って堕ちてるやつもいるし⇩⇩⇩⇩⇩

 

 

 

自分が知らないうちに恋敵がどんどん増えて皮肉にも身動きが取れない状況の忍…

 

 

 

そこを煽りに煽りまくる編!集!長!

 

くっそ…金髪ロン毛じんましん野郎…お前になんか紅緒は渡さねーよ(忍の心の声を非常に勝手に代弁)



 

そしてーーー!!!!!!

 

ついにーーー!!!!!!

 

紅緒さーーーん!!!!!

 

助けにきましたよー!!!!

 

スーパーマンウルトラマン少尉!!!!

 

紅緒さんの

 

おかえりなさい!!!

 

あーーー涙

 

もうね…壁があればあるほどどんどん燃えあがるのこの2人の恋…   

 

 

命懸けの紅緒さんを救うための闘い!!!帽子投げた少尉に私はノーックアーウト!!!!!

 


金髪ボサ髪軍服の柚香光やばくないですか?!?!?!

 

 

紅緒さんが釈放されて…喜ぶはずが…

 

 

私は自分だけ幸せになることなんてできない。さよなら少尉!


ま!さ!か!の!

 

もうやだやだやだやだやだやだやだやだ…

 

 

 

そこに待ち構えてる編!集!長!

 

  

ぼくの紅緒さんが結婚ぼくの紅緒さんが結婚ぼくの紅緒さんが結婚ぼくの紅緒さんが結婚…

 

すごいタイミングで大地震が起こる。笑

 

少尉(死んだライサをそのままにして)結婚式場に紅緒さんを助けに走る。 さすがスーパーマンウルトラマン少尉!!!!!

 

 

 

紅緒さんが少尉の水(なんか違う)で蘇る!!!あたしもその水ほしい()

 

 

 

一酸化炭素中毒で死んじゃうから早くして!!!!!夫婦の会話は家でやれ!!!!!(ショーヴランより)

 

 

 

 

ちょ…今こそお姫様抱っこしろぁ!!!!!

 

(編集長の出番なくなる)

 

 

そしてここよ…この名場面

 

男同士の闘い

 

 

 

彼女を…幸せにしてやれよ…

ああ…約束する…

 

お互いがお互いをちゃんと認め合ってライバルであり…1人の女性を想う同士であり…2人とも紅緒さんの幸せを一番に願っているのが…めちゃくちゃ素敵なんです…なんてかっこいい場面なんだ(´;Д;`)

 

あ!忘れちゃいけない…環ちゃん。

 

 

 

よくいる主人公の恋敵美人の役どころ。紅緒と真逆で非の打ち所がないいわゆる忍さんの女子バージョン。だからこそ忍さんと一緒で真逆の紅緒に磁石のように惹きつけられ、次第に紅緒色に染まってゆく。実に魅力的で可愛い役どころ。しろきみちゃんにやらせたのは適材適所だなって思いました。

 

もうそろそろ…私のはいからさん祭りもフィナーレを迎えますよ。煩くしてごめんなさいね( ̄∇ ̄)

 

最初っから最後まで紅緒さんには少尉共々、観てる我々側も振り回されっぱなしでしたが

 

終わり良ければ全て良し( ^∀^)

 

うんうん…よし…いまだ…いける…がんばる…え…こっち向いた…だめ…でも…がんばる…

 

 

 

…べにおさん???こ…こわい…よ?

 

よし!!!!!!!!!!!!

 



 

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べにおさん…

 

 

ハッハッハッハッハッハッ!!!!!!!!!!

(渾身の少尉の笑い)

 

 

 

行こう!



 

 

ぼくの…  

 

 


はいからさん…

 

 

 

おわり

 

 

 

じゃないんだよ…

 

はじまりだったんだよ。はいからさんが。

 

この2人にとって。

 

運命的な作品だったんだよ。

 

奇跡のれいはなが誕生したんだよ…




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の歳下彼氏ウラジミール君

れいちゃんのノクターンてやつを予約してみよ(^∇^)

 

なんて軽すぎるノリで録画予約したこのバウホール作品が

 

今私のなかで5本指に入るくらい好きな作品にランクインして身震いしてます…

 

れいちゃんに限らず周りの出演者の皆様の個々の説得力のあるお芝居に圧倒され非常に魅力的な作品として仕上がってました。

 

若い男役スターに上級生ベテラン娘役を相手に持ってくるなんて今まで観たことがないし新鮮味がハンパなかったです。

 

しかし柚香光さんに理想の歳下彼氏の夢を抱く私からしたら

 

最高級な萌え柚香光を見させて頂きました。

 

原田先生すごいな…柚香光ちゃんの使い道がプロすぎるし、何より演出がめちゃくちゃに美しくて全ての場面が絵になるようなシーン。

 

ピアノ、森、花、マント、未成年、片想い、

 

柚香光を萌え人間化させるアイテムを揃いに揃えてきて

 

大学受験してるってあの子

 

 

高校生だよ(震)

 

 

凄く真っ直ぐだし、凄く純粋だし、凄くかわいいし、なんにも僕知りませんて感じ剥き出し。

 

 

 

な の に

 

 

 

なぜあんなにエロいんだ

 

 

やっぱり恐ろしい柚香光

 

 

 

もともとの素の彼女のお育ちの良さそうな品位がウラジミール君に重なってとても自然な役作りになっておりました。

 

しかも父さんがあきらパイセン

 

美男遺伝子をそのまま受け継いだんだなとビジュアル見ただけで説明いらない。

 

あきらパイセンはイケオジ路線としては最高峰。ミスター髭男爵

 

そして、きらりさんのジナイーダが本当に素晴らしいお芝居をされててウラジミールが翻弄されてどんどん恋に堕ちていくのが手に取るようにわかるし納得できる。

 

この作品の主軸はジナイーダにあって、彼女の魅力があってこその作品で、周りを取り巻く男性陣がみんな心を乱され人生を狂わされ翻弄されて虜になって物語が動いていく。魔性の女と呼ばれているが真っ白で純粋な女性。脆さ故の強さと優しさ故の傲慢さを見事に演じ切っていてきらりさんの娘役集大成だったのではないかと感じました。

 

 

ピアノを一緒に弾いて一気に距離が縮まるこの場面…

 

 

 

あまりにも美しすぎて… 



 

 

顔面の破壊力

 

 

溜息しかでてこないよまったく!!!

 

 

 

 

そして…恋に…

 

 

 

堕ちる…

 

※柚香さんはデュエダンでの娘役のリードの仕方が宇宙一だと思ってます(贔屓目)

 

彼女を知れば知るほど、突き放されれば突き放されるほどに、

 

どんどん堕ちてゆく…

 

断ち切るべきとわかりつつ…

 

 

 

彼女を忘れることができない…

 

まさか…

 

 

 

こんなことになってるとも知らず。

 

 

とうさん!!!!!!

 

 

なんせこっちの父さんとあっちの母さんがクズすぎる件

 

しかしこのクズ大人たちは着飾ることを一切せずに大人の社会の厳しさ、汚さ、醜さを自らを以って子供に教えている。

 

所詮この世は男と女しかいないんだよとか言って(バトラーかよ)

 

ウラジミールに殺されかけても子供を守る姿に…

 

どんなに恨んでも恨んでも…

 

愛すべき尊敬すべき理想の父さん

 

そこは変わらないウラジミール…

 

大人の事情に振り回される子供たち。

 

そして大人の事情も子供の事情も全てを知りその間で葛藤しもがく一花さん演ずるお母様。

 

登場人物1人1人が苦しみ、悶え、全ての運命を受け入れ、己の道を突き進んでゆく

 

そして…あの…ラストシーン…

 

あまりに美しく、切なく、儚く、

 

 

 

最高の初恋…



 

 

一つ言わせてもらうなら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜフィナーレのデュエットダンスに父さんが邪魔しに入ったんですか(唯一の恨み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0番に選ばれし柚香光氏

皆様ごきげんよう。。。完全に柚香光様に

 

完堕ちしましたぴーでございます🤧

 

私がれいちゃんに堕ちた経緯は先日書きましたので、今日はれいちゃんの魅力とかスター性とかもっともっと掘り下げたところを語ってみたいと思います💕

 

宝塚歌劇と出会ってから、もう20年以上になります…贔屓が卒業してヅカ離れしても、また新しい贔屓が出来て劇場に呼び戻される、それこそが宝塚歌劇団だと思います。笑

 

こうやって長い伝統が続いているのです。

 

今回もまた、柚香光氏によって、呼び戻されました。。。

 

私の沼のハマり方の傾向としては、マイナスイメージから入ってとことん上気せることが多いです。

 

『あの人いいよねー!』『あの子上手!カッコいい!』『あの子にハマりそう!』

 

なんて言ってるうちは華ですから。

 

大体、興味が無い、或いは苦手なタイプを何故か観てしまって、何故か気になってしまって、

 

何故?何故?どうして?

 

言ってるうちに沼へようこそ(^∇^)(^∇^)(^∇^)

 

ってパターンになります。

 

それはさて置き。。。

 

れいちゃん、タイプ的に叩かれやすい傾向にあるタカラジェンヌさんですよね。。。

 

ファンになって、うんうんわかってたよ。わかってた。あたしも叩いてたし(おい)みんな叩きたいよね。お好きにどうぞ。なスタンスなんですが、あまり言われすぎると心苦しくなるよね…

 

ぶっちゃけダンスは誤魔化せるんです。

 

皮肉にもそのダンスがズバ抜けすぎてるという…

 

そして歌は誤魔化せない…得意不得意が一目瞭然。

 

トップスターになるなら尚更。歌う場面が圧倒的に多い。

 

完全に不利なタイプなんです

 

しかし、歌が苦手とは言えど本人比ではありますがかなり努力されてるのではと思います。

 

歌い込めば込むほど歌も上達していきます。声は裏切りません。私自身歌が大好きで宝塚歌唱、特に男役歌唱に関しましては長年独学で研究してきました。

 

男役歌唱で大切なのは伝える技術はもちろん必要ですが、それよりも深く、優しく、強く、包容力、色気が重要視されます。

 

歌唱力があるのに意外とそこが足りない男役さんも正直いらっしゃいます…。そうなると女の子が頑張って男っぽく歌ってるみたいに聞こえてしまいます…

 

その点、柚香さんは元々の声質がカッコイイので許してしまいます(ちょろい)

 

だって、私、男役の歌を歌うときに、一番大事なのは、いかに上手く歌うかより

 

いかに格好良く歌えるか!!!

 

を一番大切にするし、それが絶対に一番大事だと思うんです!!!

 

歌を語り出すと止まらなくなるのでここらへんで留めます…

 

技術を攻められたらキリが無いんですが

 

実力実力言ってる方いるけど、

 

スター性も実力です。しかも先天性の実力であり、希少であり、こればかりは技術では太刀打ちできない最高峰の実力なんです。お分かりいただけましたでしょうか???更にはビジュアルも先天性のもので遺伝子レベルなのでそれもおわかりでしょうか???

 

それより何より柚香さんは歌がちょっと苦手なだけでそれ以外は

 

完璧すぎる男役です(盲目まっしぐら)

 

芝居だってほんっっっと上手だし、ビジュアルは神の領域だしダンスは世界遺産レベルだし、ぜーったい性格良さそうだし真面目だし可愛いしよく食べるし素直だし面白いしたまに変だし(disり出すので終了)

 

ソツなくバランス良いタイプが宝塚の男役の鑑とされ、讃えられるけどぶっちゃけそんなの面白くないよーつまらないよー(^∇^)

 

なんせ私、

 

龍まさお様オタ上がりなので刺激や面白さが無いとダメなんです不安なんです(病気)

 

アンチなんて

 

アンチあればこそ!!

 

くらいに思ってますよ。

 

まぁ、外野はいろいろ言いますがやはりトップスターさんに選ばれる方はオーラが違うんです。。。

 

呼吸困難になりそうなくらい目が痛くなるくらい眩いオーラを放っている…

 

センター0番は選ばれし者のみに与えられる場所なんです。

 

れいちゃんはそこにふさわしいスターだと私は思います。

 

そして華ちゃんも。。。

 

2人がどんなコンビになっていくのかが

 

今のところよくわからないし不安ばっかりだし予想がつかないところこそが魅力(ジェットコースター症候群)

 

だと思います。

 

だからこそ楽しみでしかない。

 

さっさっ。れいちゃんと一緒で話が長くなるのでこれで失礼しまーす。笑